2021年6月2日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2021』でこの日のvs.千葉ロッテマリーンズ戦で9回表に同点のプレーとなった中日ドラゴンズの木下拓哉のコリジョン対応について元横浜の高木豊、ヤクルトで監督をしていた真中満、横浜で監督をしていた大矢明彦がフリーアナウンサーの山田幸美と共に語っています。

 



アナ ロッテが意地を見せて引き分けに持ち込んだ形でしょうか。

 

真中 最終回ですよね。9回表に同点になった角中の同点タイムリーのコリジョン判定なんですよね。大矢さん、通常ですと難しい判断になりますよね。

 

大矢 そうですね。キャッチャーの立場からするとランナーにタッチしたいし、送球も捕らないといけないし、難しいんですよ。

 

真中 はい。

 

大矢 まあ、流れからいけばキャッチャーはしょうがない感じがあるんだけど。

 

真中 そうですね。

 

大矢 でも今のルールだと、あれだけ左膝が走路上に来ちゃうとね。

 

真中 そうなんですよね。だから先に膝を付いてしまったので適用しやすいかなという感じはしたんですよね。豊さん、木下にとっては難しい判断だったと思うんですけど。

 

高木 難しいですね(笑) あれ流れの中では膝が入っちゃうこともあるしね。

 

真中 そうですね。

 

高木 だから責められはしないけど、ルールだからしょうがないのかなとは思いますね。

 

真中 ただ、ベースの前にいましたからね。ベースの前だとどうしても走路を塞いでしまうという判定になりますよね。

 

高木 それとランナーの中村が真っ直ぐスライディングしてきて、コリジョンルールの適応を求めてきたという。これがちょっとでも回り込んでアウトだったらコリジョンが適応されなかったかもしれない。

 

真中 そうですね。ただ、ランナーが真っ直ぐ滑っていくのは全く問題ないので、そこにキャッチャーがいるのはいけないことになるんでね。だから中村のスライディングも上手かったのかなと。

 

アナ はい。

 

真中 結果的にはアンパイアの判断になりますので、コリジョンという判定になりましたよね。

 

 

以上です。

ギリギリの瞬間で思わずコリジョンになってしまったんでしょうね。
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