2021年9月7日vs.東京ヤクルトスワローズ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 青柳―馬場―小野―湯浅
ヤク 奥川―大西―石山
阪神先発の青柳は初回から1失点、2回表にもソロホームランを浴び1失点。3回にも3失点で5点差となる。その後も阪神はヤクルトにボコボコに打たれ合計12得点される。阪神は3安打で完封リレーされ12-0で完敗。
矢野監督の試合後のコメント
―先発の青柳について
矢野 もうちょっとバッテリーで工夫できたんじゃないか。初回に1点、2回に1点は仕方ないにしても、3回のあの3ランの3点は痛いし防げたと思う。初球を打たれていたが入りの部分に工夫が必要。青柳も今シーズンは投手陣を引っ張ってきて、成長を見せていた部分と成長しないといけない部分が今日は両方出たね。
―打線について
矢野 奥川も良かったが、ジャイアンツ戦から先制されてしまう展開が続く中で、どうしても打線にリズムが作れない部分があった。
以上です。
青柳は2試合連続で5失点。