2021年9月10日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2021』でこの日のvs.中日ドラゴンズ戦で序盤から攻略された読売ジャイアンツの高橋優貴。その中でキャッチャーの岸田行倫について元巨人の斎藤雅樹、元近鉄西武の金村義明、元横浜の野村弘樹がタレントの稲村亜美と共に語っています。

 



稲村 巨人は中日に敗れ、引き分けを挟んで5連敗となりました。雅樹さん、巨人はいかがでしたか?

 

斎藤 巨人のバッテリーですね。先発ピッチャーが高橋優貴でキャッチャーが岸田ですね。岸田は昨日(9/9)が初めての先発で今日が2試合目のスタメンマスクでね。ファームで高橋を受けていたとは思うんですけど、初回に京田に真っ直ぐをホームランされましたよね。

 

野村 はい。

 

斎藤 この結果で岸田の頭の中に真っ直ぐが消えたと思うんですよ。

 

野村 初回の初球で。

 

斎藤 はい。その後に福田にもそうだし、ことごとく打たれてるのはスライダーなんです。それでそのスライダーが良かったかというと、大して良くないんですよ。

 

 

野村 高めに抜けてるのが多いですよね。

 

斎藤 これはやっぱり最初に京田に打たれたというのがスゴく響いたのかなと僕は見たんですよね。

 

野村 僕らピッチャーからすると初回の初球のホームランなんて、よく言うのは『交通事故』みたいなもんじゃないですか。

 

斎藤 そうですね。

 

野村 だからそこでストレートを消していっちゃダメですよね。

 

斎藤 そうなんですよね。高橋のスライダーがまだいいならそれも分かるんですよ。でもスライダーは高めに抜けるのが多くて、実際には打たれていますからね。

 

野村 なるほどねぇ。

 

斎藤 だからバッテリーがもう少し真っ直ぐを多めにしていったら、もうちょっと違った結果になったのかなと思うんですけどね。

 

野村 金村さんはいかがですか?

 

金村 まあ、打たれたスライダーは全部高めに浮いてますよね。

 

野村 そうですよね。

 

金村 巨人は全体的にここ最近バイオリズムが悪いなあというのがありますよね。僕、甲子園にも解説で行ってまして、甲子園でも負け越して、横浜にもやられていたんですけど最後に意地を見せて、そこで今日からどう変わるのかなと注目していたんですよね。

 

野村 はい。

 

金村 これじゃあちょっと乗り切れないですね。

 

 

以上です。

結果球で真っ直ぐが消えたリード。
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