2022年5月31日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.読売ジャイアンツ戦でチームは勝利したものの、その中で精彩を欠いて5打席連続空振り三振となった福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐について元中日の井端弘和、広島で監督をしていた達川光男、楽天で監督をしていたデーブ大久保がフリーアナウンサーの山田幸美と共に語っています。
この日の柳田の打撃内容
1打席目 空振り三振
2打席目 空振り三振
3打席目 空振り三振
4打席目 空振り三振
5打席目 空振り三振
打率.257 本塁打7 打点29(5/31の試合終了時点)
プロ野球ワーストタイ記録!
2打席目 空振り三振
3打席目 空振り三振
4打席目 空振り三振
5打席目 空振り三振
打率.257 本塁打7 打点29(5/31の試合終了時点)
プロ野球ワーストタイ記録!
アナ ソフトバンクは今宮選手の活躍などで巨人に勝利したんですが、一方で柳田選手が5打席連続空振り三振という。
大久保 そうです。達川さん、どうですか?
達川 いやぁ、このフォームでは打てないですよ。酷い!
大久保 あぁ、どうなっちゃってるんですか?
達川 下半身がバラバラ!これだけ酷かったら、明日はもうスタメンから外した方がいいです。
大久保 そのくらい重症なんですね。
達川 酷いけど、絶対にスタメンからは外さないよ。井端さん、これどうなん?
井端 構えからして上に力が入ってますね。肩のラインが上がってるように見えますね。もうちょっとグリップが低めにあるようなイメージがあったんですけど、達川さんが言う通りバラバラだったんで、何を投げても今はダメかなって見えますね。
達川 今年のホームランは全部レフト側なんですよ。
大久保 はい。
達川 本人としては右中間からライトにホームラン打ちたいらしい。だから、ピッチャーの方に腰が向かって行かずに、ライト方向に腰が向かってるんで。これだったらね、まあ当分の間は打てないですよ。
以上です。
当分は打てない。