2018年6月17日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvs.西武戦で先発として古巣に凱旋登板でしたが背中の痙攣で緊急登板回避となった中日ドラゴンズの松坂大輔について元南海阪神の江本孟紀、元横浜の高木豊、元日ハムの岩本勉がフジテレビアナウンサーの久代萌美と共に語っています。

 

アナ 今日登板回避をした松坂投手なんですが、明日登録を抹消されるという事で中日の西山球団代表が松坂投手が18日に都内の病院で検査を受ける事を明らかにし「そんなに長引くものではないと思う」との認識を示しました。

 

岩本 はい。江本さん、どうですか。登板を回避するぐらいですから、違和感じゃなくて、もう痛めていますよね。

 

【試合前の投球練習の映像を見ながら】

江本 これはもう我々は経験がないからね。これはよく分からないんですけど、相当痛めていると思いますよ。

 

高木 ですよね。

 

江本 これだけ投げられないというのはね。

 

岩本 何か腕の振りも窮屈そうで、何か背中が詰まったような感じに見えますよね。

 

江本 そうそう。

 

高木 でも、西武も大変だったと思いますよ。松坂一色でミーティングしているわけだから。

 

岩本 はいはい。

 

アナ そうですよねぇ。

 

高木 藤嶋のふの字も出て来なかったでしょうし。

 

江本 確かに西武打線の三振の仕方を見たらな。

 

高木 訳分かってないですよね。

 

江本 それもあるしね。これは相当悪いですよね。

 

岩本 痛いですよね。超満員のファンの方もちょっとガッカリだったと思うですけども。

 

高木 いやぁ、ガッカリでしょうねぇ。

 

岩本 早期の復帰を願いたいですね。

 

アナ はい。

 

 

以上です。

試合前の投球練習の様子を見ると、もうしんどい感じが出ていたのでかなり苦しそうでした。まあ、肩肘じゃないので選手生命が脅かされるようなことはないとは思うのですが。

おすすめの記事