2018年7月18日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvs東京ヤクルトスワローズ戦で移籍即スタメン3試合目で2打点の活躍をした横浜DeNAベイスターズの伊藤光について元近鉄西武の金村義明と元横浜の野村弘樹が稲村亜美と共に語っています。
【この日の伊藤光の打撃内容】
1打席目 セカンドゴロ
2打席目 ショートゴロ
3打席目 ライト2塁打 (打点2)
4打席目 空振り三振
移籍後の打率.300 (7/18の試合終了時点)
【伊藤光のヒーローインタビューの一部】
伊藤 (移籍して即)スタメンを任せてもらって連敗してしまったので、僕的にはスゴく責任を感じていました。まだ、不安な慣れない部分がありますけど、勝てないというのは自分としてはスゴく納得いっていなかったので、今日はホッとしています。11年目の伊藤光です!よろしくお願いします!
稲村 DeNAが後半戦、初勝利です。しかもですね、伊藤選手が移籍後、初のお立ち台に上がりました。
野村 まあ、本人も言っていましたけど、移籍してすぐにスタメンだったけど、勝てずに今日3試合目で勝てて、ホッとしているのが正直なところでしょうけど、今日はタイムリーもあったんで、移籍してすぐでキャッチャーというポジションで出場するのは大変な部分も多いでしょうね。難しい部分とかが。金村さん。
金村 というか、よく使ったなあと思いますよね。移籍してすぐに3試合連続ですよね。
野村 うん。
金村 ラミレス監督は勇気ありますよね。ただ、それに見事に応えましたよね。伊藤光もやっぱり心に期するものがあると思いますよ。このシーズン途中のトレードというのはね。
野村 まあ、粋に感じてプレーしている雰囲気をやっぱり感じますよね。
稲村 11年目の伊藤光選手とヒーローインタビューで言っていましたね。
野村 うん。
即スタメンの時にも伊藤光は話題にされていました
以上です。
移籍して即スタメンでようやく勝てたのはかなりホッとしているでしょうね。オリックスを見返すためにめちゃくちゃ頑張ると思います。