2018年7月24日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvs.中日戦で敗戦し4連敗となった横浜DeNAベイスターズ。攻撃重視のスタメンオーダーを組みましたが、3失策と裏目に出ました。これを見て「守備重視のスタメンにしろ!」と元横浜の高木豊、横浜で監督をしていた大矢明彦と提言しています。楽天で監督をしていたデーブ大久保とフリーアナウンサーの堤友香と共に語っています。

 



【この日のスタメン】

1番桑原、2番ソト、3番宮崎、4番筒香、5番ロペス、6番倉本、7番伊藤、8番井納、9番梶谷

(攻撃重視でセカンドにソトを入れている)

 

 

アナ 負けたDeNAは3つのエラーを切っ掛けに一気に流れ変わりました。

 

高木 そうなんですよ。色んなポジションをやらされているという弊害が出た感じがするんですけど、今日はお二人(大矢とデーブ)が監督経験者なんで聞きたいんですが。こういう苦しい時に。例えば打線を組むときにセカンドにソトが入っています。そして、倉本をセカンドからショートに戻しているんですけど、これは守備を固めた方がいいのか、打撃重視にした方がいいのか。僕はソトを入れなくても打てない打線ではないと思うんですよ。大矢さんだったらどう考えますか?

 

大矢 僕でしたら、シーズン最初からショートは倉本使ってましたよ。

 

高木 ですよね。それで、セカンドを替えてもいいけども。

 

大矢 そうそう。まあ、大和を使ったりだとか、他の人を使ったりというやり方が良かったと思います。

 

高木 はい。デーブさんはどう考えます?

 

大久保 まあ、当初の予定を立てるのはバッテリー中心の守りを考えるんですけど、あんまり点が取れないなら、もう目を瞑って打てる人を使うとなると、今度はそこがミスをしてという悪循環になってしまって、どっちが正解か正直分からなくなって。

 

高木 ただ、今日は地方球場で土のグラウンドじゃないですか。

 

大久保 はい。

 

高木 普段は土のグラウンドってあんまり使わないですよね。

 

大久保 そうですね。

 

高木 それを考えると守備を固めた方が良かったと思うんだけど。

 

大久保 まあ、そうですよね。一番戦いやすいですよね。でも、点を取ることを考えると結論が出なくなるんですよね。

 

高木 うーん。まあ、難しいと思いますけど。

 

大久保 はい。

 

高木 でも、野球を落ち着かせるには、やっぱり守備から入らないと落ち着かなくなりますよね。

 

大矢 そうですね。考え方って、高木さんが言ったように『守りを固めてから』という考え方と、『先に点を取ってから守ろうか』っていう考え方があるよな。

 

高木 確かにそうですね。今の現状で言えば、点はある程度は取れると思うんですよね。

 

大矢 うん。

 

高木 だから、守備を固めた方が良かったのかなと。

 

大矢 高木さん、もうちょっとハッキリと言いたいことを言ったらいいのに。

 

アナ フフフ(笑)

 

高木 いや、もう守備をガチガチに固めてほしいと思いますけどね!もう打つ人は打つから。

 

アナ なるほど。

 

高木 大矢さんに私の背中を押して頂きました。

 

アナ はい(笑)

 

 

以上です。

守りを固めろと言っているのは一理あるかもしれませんけど、倉本を開幕からショートでと言っているところにおかしな感じがしました。デーブは監督の葛藤が分かっている様子ですね。

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