2018年8月29日vs東京ヤクルトスワローズ戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。
【試合展開】
阪神の先発はメッセンジャー、ヤクルトの先発は古野で始まる。メッセンジャーは立ち上がりはビシっと抑えたものの2回に2アウトから西浦に2ベースヒット、宮本に四球を出してから8番中村に3ランを打たれて3点先制される。その回に更に1失点で2回ですでに4点のビハインドと阪神にとって苦しい展開。一方、阪神の攻撃は4回裏に糸井の2ベースヒットからナバーロのタイムリーで1点を返し、鳥谷のタイムリー内野安打でもう1点を取り2点差とする。その後は両チームともそれなりにチャンスを作るがお互いに点が取れず2-4で阪神の負け。スカイAの野球中継のレポートを参考に書いています。
【金本監督の試合後のコメント】
―打線について
金本 得点圏であと1本が出ない。
―先発メッセンジャーについて
金本 2回に2アウトから西浦に2ベースヒットを打たれた。追い込んでから打たれたので非常にもったいなかった。
―1番板山の起用について
金本 最近は糸原があまりにも振れていない。休養の意味があった。板山が機能しなかったので私のミスですね。
以上です。
これ甲子園で勝てるのでしょうか。