2018年5月3日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvsオリックス戦で2安打3打点の大活躍の埼玉西武ライオンズの山川穂高について元横浜の平松政次、元中日の谷沢健一、元横浜の高木豊とフジテレビアナウンサーの内田嶺衣奈と共に語っています。
【この日の山川の打撃内容】
1打席目 四球
2打席目 レフトホームラン(打点1)
3打席目 レフト前ヒット(打点2)
4打席目 サードゴロ
5打席目 サードゴロ
【パ・リーグ本塁打ランキング】
1位 山川 12本
2位 マレーロ 8本
3位 柳田 7本
【パ・リーグ打点ランキング】
1位 山川 37打点
2位 浅村 26打点
3位 柳田 25打点
アナ 西武は打線も止まらなかったですね。今日も8得点。
平松 山川はホームラン王と打点王。これはこのまま打ちまくりますね。
谷沢 ん~だけど、インサイドに投げられそうな気がするけどね。そろそろね。
平松 あー。だいたい去年もインサイドの厳しいボールで調子を悪くしましたね。
谷沢 これだけ打ってきたらインサイドにね。
高木 ただ、インサイドの高さですね。
谷沢 うん。
高木 やっぱり低めは上手いです。
平松 上手いね。高いボールをどう使うかだね。
高木 高いボール。だから、高低を西武打線に対しては総じて使わないと。
平松 今日の山川のホームランはフォークの緩いボールだったんだよね。
谷沢 そうそう。
高木 山川はそこがいけるんですよ。
平松 あれが速いボールも打て出したら。
高木 ちょっと抑えるのは無理。
平松 手が付けられないね。そういうバッターです。
アナ はい。
谷沢 でも、山川には打ってほしいけどね。
高木 いやいや、打ちますよ。心配しなくてもいいですから(笑)
アナ 山川選手がホームランと打点の記録をどこまで伸ばすのかも注目です。
平松 はい。
以上です。
山川が最強バッターになっていますね。これだけの成績を残すバッターがいたら、そら強いですわね。これからどれだけ記録を伸ばすのかも注目ですし西武が勝ち続けるには山川が打ち続けるのも大事な要素かもしれませんね。