2019年5月15日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs.東京ヤクルトスワローズ戦に9回4点差ビハインドから追い付き、10回にサヨナラ勝ちをした広島カープについて広島で監督をしていた達川光男、元南海阪神の江本孟紀、ヤクルトで監督をしていた真中満がフジテレビアナウンサーの杉原千尋と共に語っています。
試合展開
9回裏4点ビハインドから広島が驚異的な粘りを見せ同点に追い付く。そして延長10回裏に鈴木誠也がサヨナラ2ランホームランを放ち勝利。
鈴木誠也のヒーローインタビューの一部
鈴木 最高です!こうやって勝ちが続くというのは本当に嬉しいことですし、これからも負けないように一戦一戦、頑張っていきたいと思っています。
達川、江本、真中の解説
アナ ハラハラ、ワクワク、ドキドキの試合展開で広島がサヨナラ勝ちでした。
真中 スゴい粘りでしたね。
アナ 面白い試合でしたねぇ。
真中 達川さん、広島の粘りがスゴいですね(笑)
達川 去年の強い時のような感じの逆転サヨナラでしたね。
真中 最後は雰囲気が勝たせてしまうような感じでしたよね。
達川 お客さんが盛り上げるんでね。それと「神ってる」という言葉がこれからまた流行りだすんじゃないでかね。
真中 はい。江本さん、広島の粘りが相変わらずスゴいですね。
江本 うん。もうこんな長い試合で解説に行かなくて良かった(笑)
一同 (笑)
江本 まあ、いつ決着つくの?みたいなね(笑) 見てる人は面白かったでしょうね。
真中 今日は9回裏の時点で4点差あったんでね。さすがにそのままなのかなと思いましたけども。
江本 やっぱりね、広島とヤクルトの両チームのピッチャーの問題ですよ。
真中 そうですね。
江本 こういう試合ではね。やっぱり反省しないと。
真中 そうですよね。まあ広島は非常にノッてきましたね。
アナ そうですね。
真中 力を発揮してきました。
以上です。