2019年8月22日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs読売ジャイアンツ戦で先発し球団新人32年ぶりとなるデビュー2戦2勝の中日ドラゴンズの梅津晃大のピッチングについて元巨人の斎藤雅樹がフリーアナウンサーの土屋和彦と共に語っています。
梅津のヒーローインタビューの一部
梅津 首位のチームとやらせてもらうということで、自分も強気で攻めようと思ったんですけど、点を取られてしまったんですけど、勝って良かったです。本当に野手の方に点を取ってもらって勝ち投手にしてもらった状況なので次は自分が頑張って勝てるようにします。
斎藤雅樹が語る
この日の梅津の投球内容
6回94球 被安打5 奪三振4 四球4 失点3
今季2勝0敗 防御率3.00(8/22の試合終了時点)
球団新人32年ぶりとなるデビューから2戦2勝!
今季2勝0敗 防御率3.00(8/22の試合終了時点)
球団新人32年ぶりとなるデビューから2戦2勝!
アナ ドラフト2位ルーキーの梅津投手は球団新人32年ぶりとなるデビューから2戦2勝。ヒーローインタビューでは非常に謙虚なコメントだったんですが、斎藤さん、今日のピッチングはどうでしたか?
斎藤 6回3失点ですから非常に良かったと思うんですけど、でも前回よりは調子も良くなかったと思いますし、ストレートもシュート回転してましたし、スライダーもコントロールがいまいちでしたね。
アナ そうでしたか。
斎藤 それで4回表に2アウトから、巨人の重量打線ということで非常に警戒し過ぎたのか岡本にフォアボール、阿部にもフォアボール、ゲレーロにはデッドボールで2アウト満塁のピンチを作ってしまうんですね。
アナ はい。
斎藤 そこでしっかりと粘れたから、今日は勝てたと言ってもいいと思いますね。
アナ まあ何とかここで大城を打ち取ったから良かったものの、ということですよね。
斎藤 そういうことですね。まあこういう粘りの投球ができたことが次にも繋がってくるのかなという感じがしますね。
アナ はい。梅津投手はデビュー2戦2勝のナゴヤドームの試合でした。
以上です。
ポテンシャルは上茶谷にも負けないでしょう。