2019年2月18日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』で東京ヤクルトスワローズの4年目の廣岡大志のキャンプ中盤を見てヤクルトで監督をしていた真中満、元横浜の野村弘樹がフジテレビアナウンサーの内田嶺衣奈と共に語っています。
起亜タイガース戦との練習試合
3打数2安打(2HR) 打点7
試合後の廣岡のコメント
廣岡 去年の悔しさをずっと持って練習してきたので。その悔しさを最後まで忘れずに取り組んでいきたいと思っています。打たないと試合に出れないと思うので、どんどん打ってアピールしてやっていきたいと思います。
アナ ヤクルトは4年目の廣岡選手が練習試合で2つのホームラン、そして7打点。非常にいいアピールをしました。
野村 真中さんはこの廣岡選手を見ていると思うんですが、もう今年で4年目ですね。
真中 はい。去年は開幕スタメンでチャンスを掴んだんですけど、結局掴みきれずに逃したんですよね。それで去年の秋から非常に苦しんで、今年の春のキャンプもちょっと色んなフォームを試しながらで、今年どうかなって思ってちょっと不安な感じでキャンプに入ってきたんですよ。
野村 うん。
真中 ただ、ここに来て、しっかりと自分の中で色んなことを試して結果が表れましたので、今後のオープン戦でどれだけアピールできるかってところですよね。
野村 まあ、村上も力をつけてきてますしね。
真中 そうですね。まあ、廣岡はショートとサードの両方やるんですけど。村上はサードの候補なんですけど、サードで廣岡が村上に勝てば、スタメンの可能性もありますからね。廣岡にとってはとにかく打てばレギュラーを獲れる可能性が出てきますよね。
野村 そうですね。フォローも大きくなってホームランバッターの風格が出てきてますね。
アナ 今シーズン、非常楽しみです。
野村 はい。
以上です。
村上には現状では勝ってるでしょうけどトッププロスペクトなんで村上の優先順位が上かもしれません。