2019年4月5日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs.読売ジャイアンツ戦でリリーフ登板しきっちり抑えた横浜DeNAベイスターズの三上朋也とパットン。神宮では不安のあるピッチングで心配でしたがこの二人について横浜OBの高木豊と平松政次が語っています。
高木 平松さん、DeNAはジャイアンツに負けたとはいえ三上とパットンが今日は抑えました。
平松 抑えたね(笑)
高木 それまでの二人はとっ散らかってましたけど。
4/4(ヤクルト) | 4/5(巨人) | |
三上朋也 | サヨナラ押し出し | 満塁のピンチを抑える |
パットン | 同点被弾 | 1回を無失点 |
平松 ヤクルト戦でね。二人がピシッと抑えていればDeNAはヤクルト戦で3連勝してるんですよね。
高木 そうですよね。
平松 だからこの三上とパットンの二人がセットアッパー、或いはリリーフでいないと抑えの山崎康晃までの繋ぎが計算できないんですよ。
高木 ですよね。
平松 だからもちろん先発投手も大事なんだけど、この二人が早く復調してくれないと先が読めませんもんね。
高木 まあ今日はこの二人が抑えたということである程度は落ち着いて次からは投げられますかね。
平松 うん。気分的に良くなるでしょうけど。
高木 はい。
平松 でもパットンは昨年よりもボールがキレてない。
高木 なるほど。寒さとか気候とかの問題がありますかね?
平松 それはあるでしょうね。
高木 ですよね。
平松 うん。ヤクルトとの2試合は本当に悪かったんでね。調子を戻さないと、あんまり上がってきませんよね。
高木 なるほどね。まあ三上とパットンにいい兆しが見えてきたということで。
アナ ジャイアンツに敗れはしましたけど収穫はあったということですね。
高木 そうですね。
以上です。
山崎康晃は年間通せばかなりやりますんでこの二人が働かないときついですね。