2019年6月9日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs.中日ドラゴンズ戦で通算1000本安打&1001本安打を達成した東北楽天ゴールデンイーグルスの銀次について元近鉄西武の金村義明、横浜で監督をしていた大矢明彦、元日ハムの岩本勉がフジテレビアナウンサーの杉原千尋と共に語っています。
銀次のヒーローインタビューの一部
銀次 若い頃の自分を使ってくれた星野仙一にスゴく感謝してます。そこからまた1001本目のヒットを打てたので、1001だけにスゴく嬉しいです。あとは999本打てるように日々努力して頑張っていきます。
岩本、大矢、金村が語る
この日の銀次の打撃内容
1打席目 セカンドエラー
2打席目 ライトフライ
3打席目 ライト前ヒット(打点1)
4打席目 ライト前ヒット
シーズン打率.288(6/9の試合終了時点)
2打席目 ライトフライ
3打席目 ライト前ヒット(打点1)
4打席目 ライト前ヒット
シーズン打率.288(6/9の試合終了時点)
1000本安打&1001本安打を達成!
アナ 銀次選手は「1000本安打と同時にもう1本打ちたい」と試合に臨んでいたんですが、今日見事に2安打を放ちました。
岩本 金村さん、もう嬉しさ爆発で星野監督のことを「仙一!」って言ってました(笑)
金村 いやいや(笑) 楽天時代はかなり優しくなった星野さんですからね(笑) もうそんな感じになっていたじゃないですか。
岩本 はい。星野監督の秘蔵っ子と言ってもいいぐらいの選手ですしね。
金村 「銀次、銀次」とよく可愛がられていましたからね。
岩本 彼にはどんどん大きな数字を叩き出してほしいですね。
アナ そうですね。
岩本 大矢さん、銀次のバッティングはいかがですか?
大矢 しぶといよね。星野さんが好きなタイプのバッターだよね。
岩本 なるほど。
大矢 ちょっと、とっぽい感じもあるしな(笑)
岩本 そうですね(笑)
以上です。
呼び捨てみたいな感じでしたけど、1001というのを強調したかったんでしょうね。