2022年8月14日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.阪神タイガース戦で貴重な2打点を挙げて勝利に貢献した中日ドラゴンズの後藤駿太について元日ハムの岩本勉、元近鉄の阿波野秀幸、ヤクルトで監督をしていた真中満がフジテレビアナウンサーの海老原優香と共に語っています。

 

後藤のヒーローインタビューの一部

後藤 打った瞬間は抜けると思ったんで、気持ち良く走れました。オリックス時代のユニフォームやタオルとかを持って応援してくれてる人たちもけっこう多かったんで、とても嬉しかったです。

 

 

後藤を語る

この日の後藤の打撃内容
1打席目 空振り三振
2打席目 センターフライ
3打席目 センター塁打(打点2)
4打席目 サードフライ
古巣の本拠地で移籍後初タイムリー!

 

アナ 中日が阪神3連戦で3連勝となりました。

 

岩本 そうですね。まさかの大暴投で、その点が決勝点になってしまった試合だったんですけど。2番に入った後藤駿太が移籍後初タイムリーということです。真中さん、後藤駿太はいかがですか?

 

真中 オリックス時代は試合に出れなくて、本人も非常に悔しい思いをしたと思うんですけど、こうやって新しいチームで昔の本拠地で打てたというのは幸せですよね。

 

岩本 そうですね。

 

真中 あと足があって守備が上手いんで、ドラゴンズはホームが広いバンテリンドームですから、彼が落ち着いてくれるとチームは助かりますよね。

 

岩本 阿波野さん、移籍して結果が出てくると気持ちにもゆとりが出てくるもんですよね。

 

阿波野 そうですね。今日はこうやって打点を挙げれましたけど、こういう結果が出るとチームにも溶け込みやすくなりますんで。

 

岩本 そうですね。

 

阿波野 ヒットが出るけど、タイムリーが出ないチーム状況ですから、そんな中で2打点は大活躍です。

 

 

以上です。

存在感を出してます。
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