2022年9月22日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.オリックスバファローズ戦で1試合3本のホームランを放った千葉ロッテマリーンズの山口航輝について元横浜の高木豊と元阪神ダイエーの池田親興がタレントの稲村亜美と共に語っています。

 

山口のヒーローインタビューの一部

山口 こんなに打てるのがなかなかなくて嬉しいですけど、ちょっと打ち過ぎて怖いんで、今日は気を付けます。親とか、親戚とか、多くの友達とか、たくさん観に来てくれて、恥はかけないといつも思ってるんで、今日はいいところを見せれて良かったです。チームとしても後がないんで、1つ1つ頑張っていかないと、上は見えてこないと思うので、全員でまた明日から福岡で頑張っていきたいと思います。

 

 

山口を語る

この日の山口打撃内容内容
1打席目 レフト2塁打(打点2)
2打席目 レフトホームラン(打点2)
3打席目 フォアボール
4打席目 レフトホームラン(打点1)
5打席目 レフトホームラン(打点3)
打率.249 本塁打14 打点52(9/22の試合終了時点)
3本塁打で8打点の大暴れ!

 

稲村 ロッテが山口選手の3本のホームランもあり、13得点でオリックスに大勝です。ヒーローインタビューにも立っていた山口選手は地元(大阪)で素晴らしい活躍でしたね、豊さん。

 

高木 いやぁ、凄いな。8打点ってなかなかないからね(笑)

 

稲村 はい(笑) 凄いですねぇ。池田さん、山口選手はいかがでしたか?

 

池田 もう3発は度肝抜かれました。お気づきですか、ソロ、2ラン、3ランときて満塁ホームランが出てたらサイクルホームランでしたよ。初回の2塁打も満塁だったんで、チャンスはあったんですよね。

 

高木 うんうん。

 

池田 3本のホームラン全部が完璧なホームラン。音もいいですし、それでホームランの打席の間にフォアボールを選んでるところに、打つだけではなく、しっかりとボールを見れるところが素晴らしいですし、タイミングをズラされることなく、しっかりと軸足に残って打ってますよね。昔、城島健司さんが打っていたようなタイミングの打ち方にも見えましたね。

 

高木 あぁ、なるほど。似てますね。

 

池田 今年のロッテは得点能力に苦しんでいたんで、ポイントゲッターが出てきたなっていう感じですね。

 

高木 ソフトバンクは山口に何か贈っておかないといけませんね(笑)

 

池田 はい(笑)

 

稲村 それくらいの素晴らしい活躍でしたね。

 

 

以上です。

待望していた本物の大砲が本格化してきましたね。
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